管理栄養士の就活体験記　スーパー就職→特養転職

この記事では、管理栄養士として就活を体験した方たちの体験記を紹介していきます。現在就活中、転職活動中という方はぜひ参考にしてみてくださいね。

今回は、４大卒業後にスーパーマーケットに就職した後特養に転職された管理栄養士の就活体験記です。

紹介してくれるのは管理栄養士のRさんです。

簡単な経歴

４大卒後地元のスーパーマーケットに就職し鮮魚部にて勤務。退職後特養に転職。現在は特養にて厨房業務を行う。

スーパーを目指した理由

魚が好きで、魚をさばく技術や魚についての知識が欲しかったから。

就活を始めた時期

具体的には覚えていませんが、病院の説明会が開かれ始めた時期からだったので４年生に上がってから本格的に始めたと思います。

他に受けた業界

病院も同時に志望していたためスーパーと病院を並行して就活を進めていました。

内定を取るために意識したこと

面接をはじめ就活を通して建前や綺麗ごとを並べずに本音を簡潔に伝えることを意識していました。

就活で苦労したこと

スーパーか病院か自分の進む道に迷っていました。

特養に転職した現在は…

今は特養の管理栄養士としての仕事をするために厨房で調理をしています。

主に下処理、調理、盛り付け、配膳など厨房業務全般を行っています。

特養栄養士を目指す人へ

施設の利用者さんの何を満足させてあげたいか、優先順位を自分の中ではっきりさせておきましょう。

例えば、

• より長く生きてもらうために、健康面（栄養素を充足させる、塩分や血糖をコントロールする）を優先する
• 残りの人生を楽しんでもらうために、よりおいしいものを食べてもらうことを優先する

このどちらを優先するかのよって仕事の内容が大きく変わりそうです。（私の職場は後者です。）

自分がどのように貢献したいのかについて考えておくと良いと思います。

paletteの紹介

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